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埋蔵ポイントと仮想通貨の交換によって新たな経済圏が誕生する

2019.10.15 |

 

埋蔵ポイントと仮想通貨の交換によって新たな経済圏が誕生する

ここ最近、【ポイントと仮想通貨の交換】がニュースで取り上げられます。

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参照:矢野経済研究所
”2018年度の国内ポイントサービス市場規模は1兆8,930億円まで拡大してます。2019年度の同市場規模は1兆9,958億円になると予測。”

ポイントサービス市場規模はアニメ産業と肩を並べるまで成長してます。

外食産業の市長規模が25兆円ですから、約12分の1です。これからますます伸びていくでしょう。

 

ポイントと仮想通貨の交換による影響その①

ポイントには有効期限があります。

・Tポイント1年
・WAONポイント2年
・dポイント4年
・マイル3年

実は有効期限を迎えずに失効してしまう埋蔵ポイントはかなり多いそうです。

ポイントを仮想通貨に交換すると有効期限が無くなり、これまで失ってた余剰金が市場に出回ることで経済が活性化することも予想されます。

 

ポイントと仮想通貨の交換による影響その②

2017年にピークを迎えた仮想通貨は変動が激しく、投資商品としてはリスキーな存在です。

自分の稼いだお金で投資するのは躊躇するけど、ポイントのような余剰金なら投資したくなりませんか?

国内の若い世代は年金なんてそもそもあてにしてません。老後の資金を自分で稼ごうとしてる方が大半だと思います。

そういう若い世代に仮想通貨のような投資商品は魅力的です。これからポイントで仮想通貨に投資するユーザーが多くなればなるほど、仮想通貨の価値は将来に向けて間違いなく上昇すると思います。

 

ポイントと仮想通貨の交換による影響その③

現在、仮想通貨での支払いすると下記のような計算で税金が発生します。

例題は1ビットコイン50万円→54万円に価値が上昇した時に16万2000円を支払った場合に発生する所得となります。

こちらの所得は雑所得になります。本当に馬鹿げてますね。現在の税制なら買い物で仮想通貨を利用するのは不向きです。

しかし、海外では税金の支払いや日常的な買い物で仮想通貨が頻繁に利用されてますので、いずれ日本でも仮想通貨の支払いが現金と同じ取扱いになると思います。

観光大国を目指すなら、為替変動に左右されない仮想通貨は日本で急速に普及すると思います。

QRコードやクレジットカードと並んで仮想通貨支払いはスタンダードになるのはそう遠くない未来です。

参照:国税庁

 

まとめ

・ポイントサービスの市場規模は2019年で約2兆円
・仮想通貨の交換で有効期限が無くなる
・ポイント交換で仮想通貨の価値は上昇する
・税制が整えば仮想通貨はキャッシュレスとして普及する

 

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