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居抜き飲食店舗を探すならタピオカ店をチェックしよう!

2019.10.01 |

居抜き飲食店舗を探すならタピオカ店をチェックしよう!

タピオカブームは今回で三度目だということをご存じでしょうか?

・第一次ブーム1992年
・第二次ブーム2008年
・第三次ブーム2018年

約10年間隔で流行してますね。今回のブームが一時的なものだと仮定すると?

大量に出店したタピオカ店が閉店する可能性が高い

 

現存のタピオカ店をリサーチ

もし、私が飲食店の出店を考えてるなら沖縄県内にあるタピオカ店をリサーチします。

特に那覇市国際通りにあるタピオカ店は好立地です。

不動産管理会社へ問い合わせてみる

その中で気に入った立地の店舗があれば、不動産管理会社を特定した上で定期的に空き予定になってないか確認すべきです。

不動産管理会社は空室期間無しで次の借り手を決めたいと日頃から考えてますので、次の借り手候補が見つかるのは有難いことです。


PR資料を作成する

不動産管理会社は問い合わせがあっても、中々親身に考えてくれません。

彼らに動いてもらうには本気度を伝える必要があります。

名刺は勿論ですが、これまでの実績や新規開業したいお店のイメージ等が分かる資料を用意して、不動産管理会社の担当者へ訴えましょう。

必ず、その熱意は伝わるはずです。

 

まとめ

・タピオカブームは約10年間隔で起きてる。
・既存のタピオカ店をリサーチ
・気に入った店舗の不動産管理会社へ定期的に問い合わせる
・PR資料を配布して本気度を伝える

 

 

多くの方がインターネットポータルサイトを見て飲食店舗を探してると思います。

残念ながら、その手法では希望の条件に見合う物件を見つけるのは困難です。
詳しくは広告に掲載されてる不動産物件は売り残りが多い?を一読ください。

特定したエリアを現地調査してみることが重要です。

不動産管理会社を通してない大家さんの中にはネット広告を掲載せずに、看板のみで探してるケースもあります。

空き店舗看板に電話番号のみ掲載してる場合は管理会社を通してません。

オンラインツール、オフラインツール(現地調査、知人の紹介)を駆使して探索してみましょう。

知人に紹介してもらう場合は条件を詳細に伝えましょう。

悪い例)
・那覇市内
・飲食店舗
・駐車場付き

良い例)
・那覇市国際通り近辺
・50坪くらい
・用途は居酒屋

特に注意したいのは仲介業者への依頼方法です。

仲介業者は成果報酬ですから、確実に契約してもらえる顧客を優先します。

「良い物件あったら紹介してください。」と言われた仲介業者が思うことは以下の2つです。

・どうせ他の不動産会社にも声掛けれるんだろう?
・探索ボランティアはしたくない。

仲介業者を動かすためには、以下の2つのフレーズを伝えてください。
「専属で依頼しますので探索お願いします。」
「他の不動産会社へは依頼してません。」

 

居抜き物件の賢い見分け方 〜その1〜はこちら

 

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