ついに始まる決済手数料有料化、キャッシュレス決済PayPay
2021.08.19 | その他
ついに始まる決済手数料有料化、キャッシュレス決済PayPay
2019年10月の消費税導入に向けた軽減策として、キャッシュレス決済限定の消費者還元事業がスタートし、もうすぐ2年。
そんな中、コロナ感染に伴う緊急事態宣言の外出自粛により、飲食店は破壊的なダメージを受けた矢先、2021年10月からキャッシュレス決済の決済手数料有料化が始まろうとしてる。
ペイペイ、登録者400万人超えのPayPayが10月から決済手数料有料化
これまで様々なキャッシュバックキャンペーンを実施してきたPayPayユーザーは2021年6月時点で4,000万人を突破した。
そのPayPayが先頭を切る形で2021年10月から中小事業者向けの決済手数料を変更し、手数料率を最低1.6%とする方針を固めた。
※参照:PayPay
気になる飲食店の影響は?
クレジットカード決済手数料に比べて、低い手数料ではあるが、利用者が激減してる飲食店にとっては売上減少につながるだろう。
PayPayアプリからお店を選ぶ時代へ
PayPayアプリを利用してるユーザーは”近くのお店”からお店を探索する機会が多いので、PayPayに掲載されるお店紹介情報をより工夫し、来店に繋げるのが得策だと思う。
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