飲食店舗居抜き売却 | 広告に掲載されてる不動産物件は売り残りが多い?
2018.03.20 | 廃業、店舗売却について
広告に掲載されてる不動産物件は売り残りが多い?
これは紛れもない事実です。
実は不動産広告で良い物件に巡り合う可能性はかなり低いのです。
何故、不動産広告に掲載されてる物件は売れ残りなのでしょうか?
不動産売買において売主から不動産売却を依頼されると、数日以内に不動産流通機構(レインズ)に登録する業務が法律で定められてます。
しかし、悪質な業者は不動産流通機構(レインズ)の登録を免れる為あえて一般媒介という媒介契約で締結します。
媒介契約は三種類あります。
・専属専任媒介契約(レインズ登録必要)
・専任媒介契約(レインズ登録必要)
・一般媒介契約(レインズ登録不要)
一般媒介契約の情報は市場に出て来ませんので、他の不動産業者や第三者に知られることはありません。
ここで不思議に思うのはどうやって買い手を見つけるのか?
・売却物件の近隣でチラシをポスティングする
・携帯電話と概要だけを掲載した広告を電柱に張り付ける
当然、不動産ポータルサイトや広告に掲載されませんので買い手の見込み客の数が減少します。
見込み客が少ない中から買い手を選択すので売主様の希望価格で売却できない可能性もあります。
つまり、こういった不正行為を行う不動産業者は売主様にとって不利益を生じさせます。
残念ながら、不正行為を行う不動産業者を多く見受けます。
売却を依頼した際に媒介契約の説明を実施してない悪質なケースもありますので、売却依頼する時は注意しましょう。
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