沖縄の居抜き物件をご紹介
【営業時間】 10:00~19:00 日・木曜定休

飲食店開業 | 約4分の1が勤務しながらの開業!

2018.11.15 |

 

約4分の1が勤務しながらの開業!

実際に、日本政策金融公庫の「2018年度新規開業実態調査(特別調査)」における実態調査では、調査時点2018年7月、趣味起業家26.4%、趣味起業家20.0%と約4分の1が勤務しながらの開業です。

 

収入源を確保できる。

開業時の収入は不安定です。
プロモーションに注力する期間なので、広告費や人材採用費用等、出ていくお金は莫大ですが、売り上げが比例せず、手元のキャッシュがどんどん目減りしていきます。

お仕事を続けながら開業していると、開業時の厳しい時でも自分自身の給与分を他の収入源で確保できます。

 

集客に利用できる。

お仕事を続けながら開業していると、職場の方や取引先等既に人間関係が構築できる層へ新規開業をPRできます。※同業他社は競合するので要注意。

一見さんを振り向かせるのはとても難しいことです。あなたの経歴や性格、家族構成など全く知らない人があなたに興味を持ってもらうのは考えている以上にハードルが高いのです。


その点、職場の上司や取引先等であれば、世間話のついでに話すことができちゃいます。但し、あなたとの距離も近いので、言いたい放題してしまうのでネガティブな助言が飛び出す可能性があるでしょう。ネガティブな助言は有難く頂戴した上で、この人の能力や経験を考慮して受け入れるかどうか判断しましょう。

 

資金調達(公庫融資)できる

金融機関は飲食店に融資したがりません。ご存じのように他産業に比べ廃業率が高いからです。

担当者は年間収支と回転率を元にした売上を重視します。年間収支が赤字だと確実に融資通りません。逆もしかり、黒字だと融資がすんなり通ります。飲食店の売上以外に一定の収入があるとキャッシュインが多くなり、黒字化し易くなります。

 

沖縄振興開発金融公庫を活用してみようはこちら

広告