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飲食店舗居抜き売却 | 広告は掲載しないでください

2017.12.07 |

 

広告は掲載しないでください

実は全体の半分が広告NGなんです。

お店は営業したままで、飲食店舗居抜き売却先を探して欲しいと依頼する店主のほとんどがお客さんに閉店する事実を知られたくないのです。

えっ!じゃーどうやって募集してるの?

見込み客に声を掛けて探索してます。

具体的にはLINEで問い合わせがあった見込み客に飲食店舗居抜き情報を提供してるんです。

つくづくLINEって便利ですよね。

トーク履歴が残ってますので、会話した内容も振り返れますし、mailと異なり題名やアドレス、社交辞令的な挨拶文も不要ですし、かなり重宝してます。

ちなみに飲食店でLINEを活用する場合は以前ブログで紹介したビジネス用アカウントのLINE@をご利用してくださいね。個人のアカウントは怪しくて友達になりにくいです。お店のアカウントだと一目で分かってもらえるように任意のID(初年度2592円、次年度1296円)を利用してください。

ちなみにうちのIDは@okinawainukiとなります。WEBタイトルそのままです。スマホからトップページ訪れた方がすぐにお友達になれるようバナーを掲載してます。※バナーのURLもLINE@の会員用WEBサイトから入手できます。



mailよりも開封率が高くて、相手の反響も分かるので広告を掲載して募集するよりはるかに効率が良いです。

これは不動産あるあるなんですが、公告掲載してる情報って売れ残りなんですね。

土地や中古一戸建て等、手頃な価格でニーズがある地域の物件は広告掲載する前に買い手が決まってしまうケースが多々あります。

広告に掲載してしまうと同業者から「二次広告掲載していいですか?」等の連絡が増加し、事務対応が混雑しますので、広告掲載前にサクッと決めたいと思うのが不動産業者の本音です。

特に需要が高い飲食店舗居抜き情報は広告からは簡単に入手できません。その為、弊社のような飲食店居抜き専門業者と密にやり取りできるLINE等のツールを活用するのがベストです。

まとめ

・全体の半分が広告NG
・LINEでお友達のユーザー優先して情報提供してる
・LINE@は顧客と密になれる便利なツール
・不動産広告は売り残りが大半

 

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