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飲食店舗居抜き売却 | 売却しづらい居抜き飲食店舗とは?

2018.06.26 |

こんにちは、仲井間です。

定休日にブログを必死で更新してる今日この頃です。

売却しづらい居抜き飲食店舗とは?

年末のピーク後、年明けから年度末に居抜き飲食店舗案件が増加します。

おかげさまでWEBから居抜き飲食店舗売却の問い合わせがここ最近、増えてます。

そんな中、どうしても居抜き飲食店舗売却出来なかった案件をご紹介いたしましょう。

 

箱の広さと駐車場の台数が反比例している

特にランチ営業メインの業態だと駐車場の確保は必須です。自前の駐車場が無い場合、コインパーキングや夜メインの飲食店と駐車場をシェアリングできる環境を整えていくべきです。

高額な売却価格

どれだけ設備投資した居抜き飲食店舗であっても、売却価格500万円以上だと食い付きが悪いです。また、融資絡みの案件になるケースが多く、金銭受領まで一定の期間を要します。地銀だと早くて1カ月、沖縄振興開発金融公庫だと2ヶ月半。



飲食店以外の業種

これまでブティックやサロンなど売却に携わりましたが、反響が少なかったです。美容系は特に継承できる機材や設備が少ないことも理由の一つだと思います。

 

指定された家賃保証会社

全保連onlyの管理物件だと、無職でこれから開業される方はほぼほぼ通りません。

 

オーナー支給の設備機器が多い

設備機器のほとんどがオーナーから支給されてる場合、譲渡価値が低い為、買い手はつきません。

 

いかがでしたか?以上の5点が売却しづらい居抜き飲食店舗の特徴です。逆にこの5点に該当しない居抜き飲食店舗はとても売却し易いです。

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