こんにちは！

沖縄居抜き市場　営業担当　冨名腰です。

前回は協賛金のことをざっくり書きましたが今回は少し詳しく。

 

●協賛金とは？

協賛→事業・催し物などの趣旨に賛成し、協力すること。

協賛金とは協力する＝お金を出す事です。

簡単に言うと開業するお店に対してこれからお付き合い宜しくお願いしますね！ってやつなんですよね。

 

なので

もちろん業者さんは取引相手の規模に応じて協賛金の額にも違いがあります。

酒造メーカーからの協賛金を例にすると

酒造会社はこんな感じで協賛金の額を決めています。

これは僕の経験上なんで絶対ではないですが、、、、

●店舗の広さ（収容人数）

※お客さんの人数×ビールの出数で計算してると思われます。（出数が多ければ多いほど業者さんは儲かりますよね）

●経営者の信用

※今まで飲食業に従事した経験があるのか？など、安定して経営できそうか？など。（独立する前はチェーン店の店長をしていたなどはかなりプラス要素になります。）

 

上記の二点に関してはまず間違いないでしょう。

逆に店舗が小さくて経営者自身が飲食店での経験がない。といった場合はほとんど協賛金はでないと言ってもいいと思います。

しかし、経営者自らがまず業者さんへの協賛を打診しなければ何もしてくれません。

「当たって砕けろ」ってわけじゃないですが、、

知らないと確実に損しちゃうってことなんですよね。

実際、僕が初めてショットバーを開業した時には業者さんは何も教えてくれませんでした。

 

あ～あ、あの時この知識があったらな～って思ってしまいます(笑)

今から開業を予定している方には僕と同じ思いはしてほしくないですね、、、、

この記事が役に立てば幸いです。

 

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