沖縄の居抜き物件をご紹介
【営業時間】 10:00~19:00 日・木曜定休

寿命にタイムリミットを設ける

2017.09.30 |

こんにちは、仲井間です。

寿命にタイムリミットを設ける

最近、某O生命保険の代理委託を解約することを決断しました。

クライアントに迷惑が掛かることだけが心配でこれまで委託解約することを躊躇し続けてました。

しかし・・・・それは建て前です。

本音を言うと、“ノルマを強制されることが精神的に苦痛、セールス対価のコミッションが低い、人の生涯を左右する仕事の重圧に耐えれない、モチベーションが上がらない、軌道に乗ってる不動産業に集中したい等”

自分と向き合って会話してみて本音と建て前が違うことに気づきました。

いつも重要な決断をするとき、この言葉を思い出します。
“自分もいつかは死ぬ。それを思い出すことは、
失うものなど何もないということを
気づかせてくれる最善の方法です”
byスティーブ・ジョブズ

私は職業柄、死や病気について常に意識してます。

独立開業した日から寿命に1年ごとのタイムリミットを設けて行動してます。

1年迎えると、家族や自分が健康であることに感謝し、また1年のタイムリミットを設けます。

今月で5回目のタイムリミットを迎えます。



タイムリミットを設けてから、決断を先延ばしにする事が少なくなり、後悔することが無くなりました。

今回の代理委託を解約した決断も、その一つです。

この方法で実感できる効果は以下の通りです。
・職場の愚痴をこぼさなくなる
・模合や愚痴の飲み会を一網打尽できる
・長電話しなくなる
・家族と触れ合う時間を大切にする
・仕事の質やスピードが上がる
・時間が創出できる
・周りの目が気にならない
・直感が研ぎ澄まされ、本当に大事なものが見えてくる

人は何故か、自分が死ぬとは思ってません。老後まで生きられると錯覚してます。

その為、老後の生活費が足りるのか、住宅ローンは完済出来るのか、一生この会社で働き続けて退職金はいくら貰えるのか等余計な心配をして、悲観的になったりするのです。

将来を考えて悲観的になる位なら、寿命にタイムリミットを設けてはいかがでしょうか。

飲食店舗開業 | 店舗を借りる前に電圧と電流は要チェック!はこちら

広告