消費税10％に突入しましたが、皆様はどうお過ごしですか？

私は1日から買い物は全てキャッシュレスに転換しました。

以前までは現金とクレジットカードの割合が半々でしたが、ここ最近PayPay（QRコード決済）70％の割合になりました。

それ以外にもT-POINTで株を購入し始めてからT-POINTを意識的に貯めるようになりまして、今はT-POINT貯めれて、PayPayが利用できるお店に積極的に行くようになりました。

これってとても凄くないですか？

お店を選択する基準がPayPayやT-POINTの取り扱いに限定されています。

さすがに飲食店でT-POINTを採用してることは少ないですが、コンビニはファミリーマート一択です。

2019年7月にオープンしたセブンイレブンには1回しか買い物してません。

 

QRコードを利用する客層とは？

・スマートフォンの扱いが慣れてる
・クレジットカードの支払いに抵抗が無い
・現金を持ちたくない
・T-POINT等のポイントを貯めるのが好き
・資産運用している

ペイペイ、登録者1500万人超え

“ソフトバンク傘下のPayPay（ペイペイ、東京・千代田）は2日、同社のスマートフォン決済アプリの登録者が1日に1500万人を超えたと発表した。5日にサービス開始1周年を迎えるペイペイは、登録者が1000万人に達してから2カ月弱で500万人を上積みした。消費増税に伴うポイント還元制度が需要を喚起したとみられる。”参照：日経デジタル

 

※参照：GMOあおぞらネット銀行

2018年12月に起きた不正利用で一旦は消費者が離れたものの、地道な提携店舗営業とテレビコマーシャルで利用客のシェアを拡大させてます。

この勢いのままいくとPayPay一強時代が現実になるでしょう。

 

PayPayの強みその①

参照：PayPay

店舗負担が0円で始められるのも提携店舗が増加する理由です。決済システム手数料は2021年9月30日まで無料です。入金手数料はジャパネット銀行以外の銀行は2020年6月30日まで無料です。

 

PayPayの強みその②

PayPayの決済によって売り上げた利益は、入金の申請をすることによって回収できます。締日は月末と累計決済金額が1万円以上になったときに入金申請を行うことが可能です。
入金のタイミングはジャパンネット銀行の場合は「翌日」に、それ以外の銀行の場合は最短で「翌々営業日」となります。