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電話予約・問い合わせに費やす時間が無駄な理由

2020.02.15 |

電話予約・問い合わせに費やす時間が無駄な理由

電話以外で予約や問い合わせする方法があるにも関わらず、電話してくるお客さんに頭を悩ませていませんか?

実は私もその一人です。

電話対応って本当に苦手です。苦手な理由は以下の通りです。

・メモ取らなきゃいけない
・即答できない
・ストレス負荷

・車運転中は対応できない

極力、電話に応じたくないというのが本音です。

 

LINE@導入で見込みが高い客層を取り込める

電話対応を極力避ける為にLINE@をフル活用してます。

LINE@を活用して良かったのは、
・営業時間外は自動応対できる
・質問に対する回答がスムーズ
・トーク画面を見返すことができるのでメモが不要
・見込みが高い客層が多い



電話の問合せから物件内覧に繋がる確率に比べLINE@は相当高く感じます。

その理由を考察してみました。
見込みが高いユーザーほど、沢山質問してきます。細かい質問も多いのですが、そういう細かい質問は電話よりもLINE@の方が心理的負担が少ないのだと考察してます。

 

これは飲食店にもズバリ当てはまると思います。
見込みの高いユーザーはポータルサイトやSNS、Googlemapでかなりの情報を仕入れてますので、予約作業は心理的負担の少ない電話以外でしたいのが本音だと思います。

電話以外の予約フォームや問い合わせツールが充実してるにも関わらず、電話で問い合わせしてくるユーザーは情報の仕入れが浅い分、見込みが低いユーザーの確率が高いです。

 

これまで電話での珍質問

・猫は1匹飼育可能と広告に表示されてますが、そこをなんとか2匹で交渉できないでしょうか?
・私、うつ病で仕事やってないのですがそんな私でも住めるアパートはありますか?
・とりあえず、話を聞きたいので不動産会社へ出向きたいのですが、場所はどの辺りですか?

猫2匹飼育したいというユーザーには驚きましたね。こんな馬鹿正直な質問する人間がいるんだなぁと

これだけITが進化してる現代に入手できない情報は無い中で電話で情報を仕入れようとするユーザーは情報脆弱者である確率が高いかも。

 

まとめ

・LINE@をフル活用すると見込み客が高いユーザーを取り込める
・見込みの高いユーザーは事前にかなりのボリュームの情報を仕入れてる
・電話応対に費やす時間を極力省いて、本業に注力することが大事

 

居抜き物件の賢い見分け方 〜その1〜はこちら

 

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