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『こだわり酒場のレモンサワーの素』はお買い得なのか?

2019.12.01 |

 

『こだわり酒場のレモンサワーの素』はお買い得なのか?

ここ最近、サントリーの『こだわり酒場のレモンサワー』を欠かさず呑んでます。

『こだわり酒場のレモンサワー』ロング缶

参照:サントリー

希望小売価格:191円
容量:500ml

『こだわり酒場のレモンサワーの素』リキュール

参照:サントリー

希望小売価格:650円
容量:500ml

『ウィルキンソン』ソーダ

参照:ウィルキンソン

希望小売価格:95円
容量:500ml

 

ロング缶とリキュールソーダ割りは果たしてどちらがお得なのでしょうか?

比較検証してみました。

【こだわり酒場のレモンサワーの素とウィルキンソン】
2,000mlで比較してみます。
推奨されてる割合
リキュール:ソーダ =1:3
リキュール:ソーダ =500ml  : 1,500ml となります。
リキュール500mlはこだわり酒場のレモンサワーの素1本分の容量となります。
ソーダ1,500mlはウィルキンソン3本分の容量となります。

コスト
こだわり酒場のレモンサワーの素×1本 = 650円
ウィルキンソン×3本 = 285円
650円+285円 = 935円



【こだわり酒場のレモンサワー】
2000mlはこだわり酒場のレモンサワーロング缶の4本分
コスト
こだわり酒場のレモンサワーの×4本 = 764円

比較検証した結果、こだわり酒場のレモンサワーはロング缶の方がお得だということが判明しました。※ソーダ500mlの価格38円が損益分岐点。38円以上の場合はロング缶がお得となります。

あやうく、こだわり酒場のレモンサワーの素を購入するところでした。何事も検証は必要ですね。

 

こだわり酒場のレモンサワーの素を販売した狙い

サントリーが『こだわり酒場のレモンサワーの素』を販売した狙いを考察してみました。

参照:サントリー

サントリーの狙いはずばりシェアリング?!
人が呑んだロング缶をシェアリングするのは気が引けますが、ソーダ割りならごく普通にシェアリングできますよね。
シェアリングによってSNSのように拡散を狙った?!※間違ってたらごめんなさい。

サントリーの戦略は飲食店にも活かせると思うのです。
例えば、テイクアウトも同じです。
テイクアウトがきっかけで来店してもらう。これもシェアリング戦略です。

テイクアウトは2019年10月以降も消費税は据え置きです。
今後、飲食店の強力なツールになると確信してます。

特に沖縄は車社会で共働きと好条件ですのでテイクアウトと相性が良いでしょう。

こだわり酒場のレモンサワーの記事を執筆していて無性に呑みたくなりました。

 

居抜き物件の賢い見分け方 〜その1〜はこちら

 

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