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飲食店舗居抜き売却 | 飲食店を新たに探す際の情報源とは【消費者意識調査編】

2017.11.28 |

 

飲食店を新たに探す際の情報源とは【消費者意識調査編】

消費者意識調査とは日本政策金融公庫が毎年実施してるインターネットによるアンケート調査です。【調査時期は2019年3月8日から11日まで】


参照:日本政策金融公庫
新たに飲食店を探す際の情報源として「家族や友人・知人等から教えてもらう」が53.6%と最も高く、次いで「食べログ」39.8%、「ぐるなび」23%、「ホットペッパー」18.5%等のグルメサイトが上位にランクイン。


参照:日本政策金融公庫
女性は「家族や友人・知人等から教えてもらう」が高く、インターネット等の多様な情報源を利用しており、40代から60代はふだんの朝食や昼食・夕食の時の「折り込み広告・チラシ・DM・割引クーポン」を活用してる点が興味深かったです。

 


参照:日本政策金融公庫
飲食店情報サイトで重視する情報として「価格」が81.7%と最も高く、次いで「提供しているメニュー数や酒類」68.1%、「料理の写真」67.1%となっています。

 


参照:日本政策金融公庫
女性は重視する情報が多岐にわたっているのに対し、男性は価格重視です。

30代の男性が「利用できる支払い方法(クレジットカード等)」が29.2%と高い点は興味深いです。2019年10月から始まるキャッシュレス還元事業後は利用できる支払い方法を重視する消費者は増加すると思われます。

 

まとめ

・女性は口コミを情報源としてる
・女性40代から60代にはオフラインツール(チラシ等)も効果的
・女性は情報サイトで重視する情報が多岐にわたってる
・男性は情報サイトで価格を重視してる
・男性30代は情報サイトで利用できる支払い方法を重視してる

 

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