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飲食店舗居抜き売却 | 飲食店経営も投資も損切りが大事

2017.10.06 |

 

飲食店経営も投資も損切りが大事

損切り(そんぎり、ロスカット、Cut Loss)とは、含み損が生じている投資商品を見切り売りして損失額を確定することです。

損切りが重要です。何故なら、投資資金が減少しても再エントリーできるからです。

含み損を生じてる状態でいると精神的にも滅入ってしまい、冷静な判断ができません。

いつか上がるだろう、もうそろそろ底値だろうと含み損を無視続けるとロスカット(全財産没収)される恐れがあります。

ふと飲食店経営を思い返してみると全く同じなんですね。

「ふざけんな。投資と飲食店経営は全く違うわ!」とツッコまれそうですが、

共通してる点はこの3つ
・投資資金が減少しても再エントリーできる → 飲食店舗居抜き売却した後に再スタートできる
・含み損を生じてると精神的に滅入り冷静な判断ができない → 売上減少で落ち込み続けるとうつ病を発症し易い
・含み損を無視続けるとロスカット(全財産没収) → 赤字を無視し続けて営業すると退去時に原状回復工事費を支払って全財産0円



損切りとはマイナスの状態を受け入れ、次にどう挑戦するかを考える良い機会だと考えてます。

私自身偉そうに話しておきながら仮想通貨投資で莫大なマイナスに陥りました。

この時、損切りしたお陰でロスカットされずに済みました。この経験から損切りの重要さを学びました。

損切りは躊躇なくすることが大事なんです。そこに迷いがあるといつまで経っても実行できません。

損切りに悔いなし。悔やまれるのは損切りしなかったことだけ。

内装解体・スケルトン・原状回復工事の違いとは?こちら

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