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飲食店舗居抜き売却 | もしも店舗が売却できなかった場合の最後の手段とは?

2017.08.01 |   

 

もしも店舗が売れなかった場合の最後の手段とは?

売却依頼を引き受けて広告掲載するものの、価格が高すぎて反響が少なかったり、退去期限まで時間が少なすぎたり等、飲食店舗居抜き売却できなかったケースもあります。

お役に立てなかったことがとても悔しいですし、申し訳なく思います。

売却出来なくて落ち込んでる暇はありません。タイムスケジュールを決めて売主は最後まで行動しなければなりません。

精神的に辛いでしょうが、最後最後まで清算する義務があります。

 

今回、お伝えするのは実際に現場で目にした売主に残された最後の手段をお伝えします。

 

厨房設備を業者に引き取ってもらう

複数の業者に相見積もりを依頼しましょう。特に業務用冷蔵庫は処分にお金を要すので必ず引き取ってもらいましょう。

【厨房機器 店舗用品販売テンポス】TEL 098-855-0319


【ニコニコ商事 那覇店】TEL 098-869-2525


【リサイクル厨房館 那覇店】TEL 098-878-3182



 

 

マッチングサイトで売却

急を要すならマッチング方式の沖縄宝島がオススメです。会員登録の手間が省けますし、沖縄限定なので郵送せずに引き取りに来てもらうこともできます。

時間を掛けてでも高額で売却したいならヤフオクですね。メルカリで相場を把握して、売出価格を設定すればほぼ間違いなく売却できます。

【オークション方式】
ヤフオク

【定額販売方式】
メルカリ

ラクマ

【マッチング方式】

ジモティー

沖縄宝島

 

任意整理もしくは自己破産の選択

地銀から借りたお金は保証協会を通しますので、しつこく催促されますので返済額を圧縮する方法があります。

以前特集した任意整理の特徴を理解して自己破産するかを判断しましょう。自己破産後、破産管財人(弁護士等)にて調査検討され、財産を処分して得られたお金で原状回復工事費を支払います。

 

まとめ

・厨房設備を引き取ってもらう
・ネットオークションやマッチングサイトで売却する
・自己破産した場合、財産を処分して得られたお金で原状回復工事費を支払う

 

内装解体・スケルトン・原状回復工事の違いとははこちら

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