飲食店開業 | 居抜き店舗を探して開業資金を節約しよう
2018.07.26 | 飲食業界、沖縄マーケティング 開業、店舗購入について
近年、増加傾向にある少額開業
出典:日本政策金融公庫「2018年度新規開業実態調査」
【自己資金と配偶者・親・兄弟・親戚からの資金調達だけで開業した企業】をみると、開業費用が「250万円未満」の企業が48.5%と半数近くを占めました。(図-2)。この金額は外部から資金を調達しなくても開業できる平均的な水準となります。
出典:日本政策金融公庫「2018年度新規開業実態調査」
【開業費用の内訳】から少額開業で「運転資金」49.5%、続いて「設備の購入」28.0%が多く占める一方、「内外装工事」7.0%や「不動産の購入」0.5%の割合は低いです。
出典:日本政策金融公庫「2018年度新規開業実態調査」
【開業費用を節約するために行ったこと】から「中古の設備や備品を購入した」36.2%が多く占めてます。
まとめ
・開業費用250万円未満の企業が増えてる
・内外装工事や不動産購入は極力抑える
・中古の設備や備品を活用する
よって、飲食店開業するなら居抜き店舗を検討することをおススメします。
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